カンボジアからのお土産は手作りお菓子で決まり！【カンボジア生活】

カンボジアのテレビ局でアナウンサーをしている妻は、基本的に長期休暇がとれません。

なぜなら、月曜から金曜までライブ収録があるからです。

祝祭日も休めません。

ところが、たまたま休みが取れたので、シンガポールに行ってみよう！　ということになりました。

シンガポールに住む知人のために、お土産を持っていこうと、手作りお菓子に挑戦です！

やっぱり、材料はすべてカンボジア産で作りたいということで、、、、

これ！

これは、パームシュガーです。

ヤシの実からとった砂糖です。

それを、フライパンに火をかけると、みるみると融けます。

この時、すでに良い臭いがします。

そう、これは、かつて北海道の私の実家に行ったときに使ったテクニックです。（詳しくはこちら）

あの時は、ポップコーンと絡めて、キャラメルポップコーンを作りました。

今回は、これ！

これは、カンボジア産のカシューナッツです。

そう、これは、妻の実家に行ったときに見つけたカシューナッツ詳しくはこちら）。

カンボジアは、カシューナッツが結構取れるんです。

カシューナッツと、パームシュガーを絡めて、キャラメル・カシューナッツの出来上がり！

（写真は撮り忘れました笑）

できたお菓子を、さらにカンボジア産のパームの葉で作った伝統的な入れ物に入れて完成です！

無事に、シンガポールでお渡しできました！

鳴海貴紀

CDL代表

北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。

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