シンガポールのおすすめエリア、アラブストリート【シンガポール・アラブストリート】
シンガポールを12時間で回るモデルプラン!その3。前回からの続きです。
マリーナパーク → アラブストリート の次は、プラナカン博物館に行きました。
プラナカン博物館とは?(All About 旅行より)
MRTドービーゴート駅の周辺エリア。
プラナカン博物館は、プラナカン文化のコレクションを集めた博物館。
15世紀頃、マレー半島に渡ってきた中国系移民は現地の女性と結婚し、現地に根付いていくのですが、この混血の子孫をプラナカンと呼びます。
プラナカンは中国やマレー、ヨーロッパの文化がミックスされた独自の文化を築き、貿易などによって得た富で華やかな生活をおくっていました。
この博物館では、1890~1930年頃のプラナカンが栄えた時代にフューチャーをあてて、その文化や生活の様子を所蔵品とともに紹介しています。
というわけで、要するに、シンガポールの混血の子孫の文化と歴史の博物館です。
中華系の混血の子孫であれば、カンボジアにも多く住んでいますし、私の妻もそうです。
でも、プラナカンと固有の呼び方はしません。。
ちなみに、妻からはそのような説明は一切受けておりません。
自分で調べました。
とにかく、中に入ってきましょう!(ちなみに、私は同行していません。妻からの報告を元に記事にしています)
これは、何だろうか。妻に聞いてみると、、、
妻 「結婚式の儀式に使うやつ」
本当だろうか。。。
ということで、自分で調べてみると、オーダーメイドの婚礼家具一式だそうです。
妻は正しく理解しているようです。
妻 「結婚するときに使うもの。手で作るでしょ。ああいうものを作れないと、あんまり良い女性ぽっくない感じ」
。。。。?
自分で調べてみると、
かつてプラナカンの女性達は、小さい頃から花嫁修業として、ビーズ刺繍や料理を厳しくしつけられたそう。
なるほど。
妻 「結婚式の時のベット」
検証不可。 だぶん、そう。
妻 「結婚式の時の朝歩く、そんな感じ」 (←言わんとしていることは、わかる人にはわかる。。)
検証不可。 たぶん、そう。
妻 「これは、神様。カンボジアでよくやってる昔の中国のドラマに出てくる」
検証不可。 たしかにテレビに出てくる。
妻 「なんで、ここに飾ってあるかわかんないから、撮っただけ」
え? それだけ? 結構、重要人物じゃないの?
妻 「シンガポールができたときは、何があったかか書いてある」
そりゃそうだけろうけどさ。。。。
(完)
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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