フワフワ感が癖になるたこ焼き！仕事で落ち込んだ時は、たこ焼きでも食べよう【カンボジア生活】

中身がフワフワしているのは、なにか秘密があるはず！

というくらいフワフワしている、たこ焼きが癖になっている私です。

このお店の名前は、「たこちゃん亭」と言います。

（フワフワ感が癖になる、たこ焼きは4個2.5ドル、6個3.5ドル）

昨年の夏くらいに初めて食べたときは、正直不味かった。。。

というか、酸っぱかった（笑）

店員さんに「どうですか？」と心配そうに聞かれたときは、「美味しいです」と思わず言ってしまいましたが。

それでも、このフワフワ感が気になり、二週間後くらい行ってみると、

味が改善されて、美味しく感じました。

またまた、フワフワ感がたまらなくなり、その翌週に行ってみると、もっと美味しくなっていました。

気がついてみると、このたこ焼きのフワフワ感の虜になってしまったのです！

たこちゃん亭の術中にハマってしまったのかもしれません（笑）

今日は、妻が仕事で落ち込んでいるので、たこちゃん亭に行きました。

妻　「今日の仕事はグダグダだったなぁ~」

私　「じゃぁ、今日は呑もう」

ビールはやっぱり、プノンペンビール。

（トンペイ焼きは３．５ドル）

トンペイ焼きを食べる頃は、仕事での悔しい気持ちも少しは晴れた様子の妻。

（から揚げは、何ドルか忘れました）

このから揚げは、札幌に住む私の母が作る味と同じで個人的に懐かしいです。

私の実家に遊びに来たことを味覚的に疑似体験されたい方は、お勧めです。

実家の母も惜しみ無く登場する北海道編のブログはこちらへ（笑）

仕事で落ち込んでいる時も、そうでない時も、フワフワのたこ焼きが心とお腹を満たします。

　（余談）

私の目には、店の椅子も　たこ焼きに見えてしまうのです。

しかも、ここのたこ焼きと同じようにフワフワな椅子なので、座る時にはご注意を。

勢いよく座ると、バランスを崩して落ちそうになります（笑）

店名：　たこちゃん亭
住所：　No.42EO street63,Tonle Bassac quarter, Phnum Penh, Cambodia　（絆ストリート）
電話：　023 452 3016
営業時間：　11:30-14:00 16:00-21:00

鳴海貴紀

CDL代表

北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。

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