【カンボジアライフ】南国ならではのフルーツがたくさん!カンボジアでフルーツ三昧!
南国のフルーツを一年を通じて楽しむことのできるカンボジア。日本ではあまり食べる機会がないフルーツ、またカンボジアならではのフルーツを味わえるのが魅力の一つではないでしょうか。
南国ならではのフルーツがたくさん!
日本では高級品となっているフルーツだって、カンボジアならば毎日食べることもできるほどの安い値段がうれしいですね。こういった屋台では果物はすべて量り売りなので、最初は買うのが少し難しいかもしれませんが、言葉がなかなか通じなくても指をさすだけで通じたりもするので、ぜひ楽しみながら買ってみてはいかがでしょうか。最初はやはり不安という方は、スーパーマーケットに行けば価格が表示された状態で売っている果物も数多くあるので安心してください。
甘味がたっぷり詰まったマンゴー、栄養価の高い果物として注目されているドラゴンフルーツといったメジャーなフルーツはもちろん、日本ではめったに見ることのできないフルーツもたくさん売っています。
また、楊貴妃が愛したとして知られている美容フルーツ、ライチも枝についたまま売っています。筆者もカンボジアに来て、枝についたままのライチを食べるという贅沢を味わい、すっかりライチの虜になってしまいました。
果実の「旬」そして産地にもこだわりを
一年中暖かいからといって、常に同じフルーツが並んでいるわけではありません。確かに店頭には一年を通じてさまざまなフルーツが並んでいますが、ベトナムなど隣国から輸出されているものも多いといいます。また、季節に応じてフルーツには旬があるため、カンボジアの人たちに季節ごとの旬のフルーツを聞くのがよいでしょう。さらに、それぞれのフルーツには名産地もあるんです。果実の王様、ドリヤンならばカンポット州、オレンジ系ならばバッタンバン州やポーサット州というように、産地まで確認して買えばあなたもカンボジアのフルーツ通!?
そのままで食べないのがカンボジア流!?
屋台の店頭で購入したフルーツは、頼めばほとんどの屋台で、このようにカットまでしてくれます。。
ただし、カンボジアの方々は、カットしてもらったフルーツをそのままで食べることは意外と少ないんです。というのも、唐辛子、塩、砂糖、味の素、場合によってはカンボジアの魚醤、タック・トレイを混ぜた「オンバルマテ(អំបិលម្ទេស)」と呼ばれる調味料を付けて食べるのを好むんです。この調味料を付ける果物は、青いマンゴー、ウリ科の果物など甘味が少なく酸味が強いものから、中には熟れたパイナップルや甘いオレンジにも付けている人たちもいるので、皆この調味料が大好きなのだと思います。驚きですね。筆者も最初は敬遠していましたうが、だんだんクセになってきました。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
筆者がオレンジを購入したこの日、カンボジアの友人たちに配ったところ、「オンバルマテ」をもらい忘れたことをとても残念がられてしまいました。フルーツのお供に、この調味料はそれくらい重要であるようです(笑)
それでは、また~!
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