最高!生で三味線ライブ。あまりの動きの早さにカメラが捕らえきれない【カンボジア生活】
先日、カンボジアの中心・プノンペンタワー最上階のD22で、
東日本大震災復興チャリティーイベントがありました。
前回からの続きです。
続きまして、柴田三兄弟というグループによる演奏会です。
公式ホームページより引用
父の影響で幼い頃に民謡を習い始める。
長男・雅人が2001年、15歳から津軽三味線を富塚孝氏に師事。翌2002年、雅人の影響で妹の佑梨・愛も津軽三味線を始める。
三味線三丁での演奏を生かし、独創的な楽曲を生み出している。
全国大会に挑戦し、個人団体合わせて38回の優勝。
中でも津軽三味線全日本金木(かなぎ)大会 団体の部に於いては、前人未踏の五連覇を達成。
三兄妹にしか出せない津軽三味線の音色は、人々を魅了してやまない…
つまり、三味線がとても上手な、三人兄弟の方たちです。
ちなみに、妻は三人姉妹です。<こちらを参考>
私の座った場所から近い順にご紹介します。
三兄弟のなかでは一番末っ子の愛さん。クラシックでピアノを弾きそうな雰囲気です。
長男の雅人さん。三味線を調整している姿も男前です。
長女の佑梨さん。レディースバンドでベースを弾きそうな雰囲気です。
まったく違った個性を持つキャラクターで構成されていることも、柴田三兄弟の魅力の一つでした。
そして、その三人が織り成す三味線!
三つの三味線が同時に鳴る!(当たり前か)
とても素晴らしい演奏でした。
そして、三味線を弾く動きが早すぎて、うまく写真を撮れない!
(光速に動く腕を、カメラが捕らえ切れない)
(捕らえ切れない)
(捕らえ切れない。 それどころか、頭も光速に動く)
(動きが普通になると、ようやく捕らえられる)
(でも動き出すと、やっぱり捕らえきれない)
生の三味線を聞いたのは私も初めての経験です。日本人なのに。。
カンボジアで日本を体験できた、このチャリティーイベントに感謝です。
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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