見て楽しい！カンボジアのケーキの神髄を改めて知った誕生日会に出席【カンボジア生活】

義理の叔父の娘さんの、６歳の誕生日会に誘われました。

この子の名前を、仮にウィンちゃんと呼びます。

参加者全員に、真顔でケーキを振る舞うウィンちゃん。

「さっさと喰えや！」と言っているかのような眼光の鋭さです（笑）

ありがたく妻もケーキを食べさせてもらいました。

（広いお家で羨ましい）

家族はもとより、親戚や従業員まで集まりました。

なかには、フランスから来た親戚も。

上の写真を良くみると、部屋に家族の写真が飾られています。

私と妻が結婚した時の写真もあります。

家族の絆が強いと言われるカンボジアならではです。

人数が多いので、床に座って食べます。

現代人には辛い姿勢です。

料理は、塩辛のようなものなど、数品でした。

圧巻は、この誕生日ケーキ。

ケーキの図柄は、ウィンちゃんということですが、絵がどことなく中華っぽい。

食べるためというよりは、見るためのケーキです。

もちろん、ちゃんと食べられます。

しかし、このくらいでは驚いてはいけません。

先日招待されました、妻の妹の誕生日会。

その時の誕生日ケーキはこれ（↓）。

真っ青なケーキ！

食欲が無くなるほどの、見事な色使いです。

ダイエット中の方には良いかもです。

しかも、青いリボンでジカ巻きです！

しかし、このくらいでは驚いてはいけません。

先々月に招待された、与党党員の方の誕生日会。

その時の誕生日ケーキは、もっと凄かったです。

じゃーーん！！

与党のシンボルマークのケーキ！！

以上、

カンボジアでこれから働かれる方には、カンボジアでの生活を知って頂きたいと思いましたので、

今日は、誕生日ケーキの話題でした。

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鳴海貴紀

CDL代表

北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。

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