カンボジアで活躍する女性とインタビュー。国際女性の日をテレビで妻が後押し【カンボジア生活】
以前、3月8日(国際女性の日)に、さまざまなお店がディスカウントをするという話をしました。<こちらを参照>
カンボジアにおける国際女性の日の意味合いを、当事者であるカンボジア人女性たちが、
どのように捉えているかはわかりませんが、
妻が働いているテレビ局では、午後のニュースにカンボジアで活躍している女性に焦点を当てていました。
毎日、日替わりでインタビューです。
(セントーサシルク創業者、カンボジア女性起業家協会(CWEA)代表 セン・タカネリー氏)
カンボジアの起業家グループのひとつ、CWEAの代表者です。<こちらを参照>
(カルメット病院 ハウ・モニラット氏 )
ここで出産する女性も多い有名病院。そこのガン研究所の所長のような存在の方。
放送後には、テレビ局に反響の電話がたくさん来たそうです。
みなさん、健康には関心が高いようです。
(カンボジア女性省長官 カム・チャムラン氏)
社会的に弱い立場にある女性の権利を擁護し、女性が自己決定で選択した生き方ができるように取り組む女性省。
今回、このご縁で、国際女性の日のイベントにご招待いただきました。
長官 「あなた、私の親戚みたいなもんね。イベントにおいでなさい」
妻 「ありがとうございます!」
(早く来すぎました)
(フンセン首相ご夫妻もご出席されたみたいですね)
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
より詳しい情報を入力して転職支援サービスに申し込む
この記事が気に入ったら
いいね!
最新情報をお届けします
関連記事
おすすめ求人
効率的に多くの転職情報が入手できる!
求人数の豊富さに自信があり、非公開求人もあります。私たちが企業との連絡を代行し、転職希望の方にスムーズな支援が可能です。CDLは、お客様の判断に役立つ生きた情報を提供する自信があります。
1分で簡単無料
転職支援サービスのお申し込み