謎の撮影会に私が任された職務とは。ソカホテル・プノンペンのスカイデッキ【カンボジア生活】

最近、プノンペンに完成したソカホテル・プノンペンのスカイデッキです。

以前のブログ、「JCIって何だ？　カンボジア青年実業家グループのパーティーに潜入」の時にも書きました。

今回は、午後からある目的のために行くことになりました。

目的は、撮影会です。

眩しいのでサングラスをかけました。

右の女性が妻です。

左の男性は私です。

ウソです。

レプリネットという日系広告代理店のゼネラルマネージャーであり、ラジオＤＪであるティーティーさんです。

カメラマンもカンボジア人たちです。

私も現場におりました。

私は何をしていたかというと、妻のカバンの見張り番です（悲）

このように、撮影風景をのんきに撮影しました。

確かに、いくら旦那とはいえ、モデルみたいに写真に写されるほどではないですから。。

夕焼け空をバックに、川沿いの町並みも美しいです。遠くから見る分には。

なので記念に、たそがれてみました。

撮影会が順調に進むなか、私はただただ景色を眺めていました。

徐々に暗くなってきました。

遠くに見える一際背の高いビルは、ヴァタナック・キャピタル・タワーです。

ドラゴンをモチーフに設計されたビルですが、地元の方々からの愛称はアングリーバードです。

このビルはカンボジアの不動産・建築業界において、いろいろな意味で象徴的なものかもしれません。

この辺りの話を、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

すっかり暗くなりました。

無事に、撮影会も終わりました。

ビールを呑みながら、職務を全うした充実感に浸りました。

鳴海貴紀

CDL代表

北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。

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