2015-04-08
カシューナッツはこうして生える!隠れたナッツの名産地、カンボジア【カンボジア生活】
妻の田舎があるコンポンチャム。
プノンペンから車で片道5時間はかかります。
村には今も、遠い親戚や知り合いが多く住んでいます。
その村では昔から煙草の葉を生産してきました。
前回のブログでは、そこで働く農家の方を話しをお届けしました。
今回は、木になる気になる実の話です。
見上げた木には、カシューナッツが実っています。
ひとつ取ってみましょう。
こんな感じです。
私は、カシューナッツが このようにして木になることを初めて知りました。
ところで、ナッツの上についている果実の方は、カシューアップルと呼ぶそうです。
カシューアップルは日持ちしないため、貯蔵や長距離運輸に向きません。
なので村人は、ナッツの方ではなく、果実の方を食べます。
このように、カンボジアではカシューナッツが生産されていまして、コンポントム州が有名です。
プノンペンポスト紙によると、2014年1月~11月の間、ベトナムに71,244トン、インドに198,053トン、中国に300トンのカシューナッツを輸出しているそうです。
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