2015-04-06
愛煙家はコンポンチャムに行ってみよう。煙草の葉を生産している村【カンボジア生活】
墓参りのために妻の田舎、コンポンチャム州に行って来ました。
プノンペンから車で5時間くらいの距離です。
コンポンチャムのチャムという言葉はイスラムを意味するとのことです。
実際にヒジャブという布を顔に覆ったイスラム教徒のカンボジア人が多く住んでいます。
妻の田舎では、昔から煙草の葉を生産している農家が多いです。
(煙草の葉畑)
煙草の葉の畑は、このように普通に栽培しています。
近くで見ると、ほうれん草のように大きな葉っぱです。
(この辺りには、このような乾燥場がいたるところにある)
奥に見えるのは、さっきの葉を乾燥させるための建物です。
近づいてみましょう。
(真ん中に窯の穴がみえる)
中を覗いてみましょう。
窯の熱で葉を乾燥させています。
葉の状態によって、買い取り価格が少し違います。
1キロで1500リエルで売るのだそうです。
切なくなる価格です。
煙草の葉の生産に対する規制が厳しくなり、今では儲からないとのことです。
カンボジアに住んでいると、いろんな事が勉強できます。
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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