カンボジアで赤ワインを買う基準は人それぞれ。ウンチクは要るのか？【カンボジア生活】

先日ブログでご紹介したベロならぬベッロに昨日も行って来ました。

大々的に宣伝をしていないと思うのですが、相変わらずの大盛況なイタリアンのお店でした。

安くて美味しければ、宣伝しなくても良いんですね。

今回は、ワインを飲まなかったのですが、今日はワインの話です。

厚生労働省に勤務していた頃は、楽天ショップでワインを箱買いして仲間と家呑みしていた割には、物覚えが悪いせいか、ワインに関するウンチクを語れるほど詳しくはありません。

私は、ほどほどに重くてタンニンが強い赤ワインが好きですが、お酒の類では少々高い部類に入りますから、ワインの選択でプライオリティーは価格です。

つまり、お店で1番か2番目に安価な赤ワインを取り合えず買う、という感じ。

そして先日、私がカンボジアのスーパーで買ったのが、このブログの左端を占拠して邪魔な画像に写っているワインです。

Charton Rouge　というワインです。フーンという感じです。

フランスのボルドー地方で作られたワインとのことです。

ネットで調べたら、「ローストラム、またはボリュームたっぷりのビーフシチューとよく合う」とされていますが、何の食べ物と合うかは呑む人が決めるのに、余計なお世話ですね。

ちなみに、私は冷蔵庫の余りものを食べながら呑みました。

なので、私がさらにウンチクに付け加えるとすれば、「冷蔵庫の余りものと合う」です。

とにかく、ワインは美味しくて大好きです。もちろん、このワインもとても美味しくてお勧めです。

で、どうして、このワインを選んだかというと、、、

ラベルの左下の文字に注目！

CDL　の文字！

そう、カンボジアの人材紹介会社の名前です。

それだけで気に入って買ってしまいました。

お後がよろしいようで。。。

カンボジアの人材紹介会社、CDLをよろしくお願い致します。

鳴海貴紀

CDL代表

北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。

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