カンボジアビジネスパートナーズ 第1号発行!
多くの方々のご支援、ご協力によって、カンボジアビジネスパートナーズ第1号を発行することができました。誠にありがとうございます。予定より発行が遅れてしまいましたが、準備号から2.5倍のボリュームで堂々発行です。しかもフリーです。
この雑誌は、実に60名以上のビジネスパーソン(半数以上は外国人)へのインタビューや、シェムリアップ、シアヌークビルなどの地方都市での独自取材、また日本語人材へのアンケート調査などにより、カンボジアに進出を検討する日系企業にとって役に立つ情報をまとめたものです。
本号の内容ですが、以下の構成となっております。
- 巻頭インタビュー
日本人だと普段は会えない外国人経営者、カンボジアの市場をリードしているビジネスパーソンに焦点を当てています。2004年にカンボジアに参入し、国際的金融機関として業界をリードするANZロイヤル銀行CEOのグラン・ナッキー氏にご出演頂いております。
- スタッフボイス
日系企業で働くカンボジア人スタッフは何を思い、何を考えているのか。日系企業の魅力や仕事のモチベーションを、お土産物として有名なアンコールクッキーの会社で働くスタッフ、ミニアさんにインタビューしました。
- スタートアップガイド
ビジネスをスタートする際、日本とは異なる注意や手順が必要となるため、その道の複数のプロ達に聞いております。しかも出演者の半数以上は外国人です。セカンドオピニオン、サードオピニオンとして役割も担う記事です。
- 特集記事①(イオンモールプノンペン開業、示唆に富むその舞台裏)
2014年6月にオープンした巨大ショッピングモールは、直後の週末は1日10万人以上を集客しましたが、その後はどうなったのか。ビジネス視察で見るべきポイントについての記事です。 - 特集記事②(カンボジア人を雇用する日本人の苦悩)
華やかなイオンオープンの背景に、カンボジア人スタッフの雇用をめぐり、苦悩する日本人経営者がいます。その現状をざっくばらんに経営者の方々に語って頂きました。 - 特集記事③(経済特別区)
経済特区のメリットとデメリットとは?準備号に引き続き、経済特別区(SEZ)の特集です。プノンペン経済特区(PPSEZ)とシアヌークビル港経済特区(SPSEZ)について、担当者と実際に入居されている日系企業にインタビューしました。 - 調査レポート
日系企業で働くカンボジア人スタッフの本音調査アンケートです。カンボジアに進出する際に必要な取引先のプロフィールや連絡先が業界別に掲載されております。 - B2Bダイレクトリー
カンボジアに進出する際に必要な取引先のプロフィールや連絡先が業界別に掲載されております。
カンボジアで1週間ほどビジネス視察をしたとしても、60人から話を聞くことは至難の業かと思います。カンボジアに視察に来られた折は、是非お手にして頂きたいと思います。また、本雑誌の準備号は自治体主催のセミナーの資料としても採用された実績がございます。セミナーの主催者の方にはまとめてお送りさせていただくこともできますので、お問い合わせもお待ちしております。
より詳しい情報を入力して転職支援サービスに申し込む
この記事が気に入ったら
いいね!
最新情報をお届けします
関連記事
おすすめ求人
効率的に多くの転職情報が入手できる!
求人数の豊富さに自信があり、非公開求人もあります。私たちが企業との連絡を代行し、転職希望の方にスムーズな支援が可能です。CDLは、お客様の判断に役立つ生きた情報を提供する自信があります。
1分で簡単無料
転職支援サービスのお申し込み