カンボジアビジネスパートナーズ 東京と大阪のセミナーで配布
今年3月創刊された、カンボジアでは日系初となるBtoBのフリーマガジン、「CAMBODIA BUSINESS PARTNERS」(以下ビジネスパートナーズ)が東京と大阪のセミナーで配布されました。
5月23日に東京のセミナーで配布
5月23日 東京都新宿区において、「激動するASEAN進出セミナー」がASEAN経営塾の主催により開催され、定員数を超過して盛況に終わりましたが、このセミナーでビジネスパートナーズが資料として配布されました。このセミナーに参加されたパネラーは、参議院議員の山田先生、ビジネスプロデューサーの川上氏、フォーバルの大久保氏、本郷辻税理士事務所の本郷先生といった方々です。
詳細は、こちらをご覧ください。
6月4日に大阪府でも配布
6月4日 大阪府大阪市において、「カンボジア進出セミナー」が大阪府の主催により開催され、カンボジアの経済政策、産業・金融・消費財等の諸環境、現地での最新状況などが紹介されました。こちらも定員数を超過して盛況に終わりました。このセミナーでもビジネスパートナーズが資料として配布されました。
このセミナーに参加されたパネラーは、カンボジア王国政府の政策担当副大臣、CIMB(カンボジアのマレー系商業銀行)副頭取、カンボジアの進出企業の経営者の方々でした。詳細は、こちらをご覧ください。
ビジネスパートナーズだからできる
読者ターゲットはカンボジア進出を検討している経営者層なので、雑誌という物理的な媒体だからといって、ビジネス視察でカンボジア訪問した際に手に取っていただくことだけを想定していても仕方がありません。より川上にアクセスするために、日本などにも配布しなくてはなりませんので、2014年7月の時点では、日本・タイ・ベトナムの進出検討企業が情報収集に集まる場所にポイントを絞り千冊単位で配布しております。
また、このような方法の外に、前述のような日本などで開催されるカンボジアの進出セミナーにおいて、主催者の方々などのご協力のもと、資料として配布させて頂いております。特に、自治体主催のセミナーに資料として配布された実績は、ビジネスパートナーズにとって画期的なことだと思っております。自治体からの事前の審査もありましたが、フリーマガジンとしては珍しくビジネスに尖った内容が評価され認められたものだと考えております。
もし、このブログをご覧いただいている方の中で、自治体や銀行、進出支援コンサルの方などがいらっしゃいましたら、セミナー等の配布資料用として差し上げますので遠慮なくお問い合わせください。メールアドレスは、info@cdl-consultant.comでございます。
WEB版の存在が大きくなる
上記のような取組みをしても、日本というマーケットは大きいので進出検討企業のすべてを網羅することはできません。ましてや大手、上場企業の決定権者ともなれば、いくらカンボジア進出を検討しているからと言って、都合よくセミナーに参加できるほど時間もないのではないでしょうか。
これをカバーするために、先月にビジネスパートナーズのWEB版をローンチしました。そのような意味で雑誌版とは読者が違うということを念頭におきつつ、また、WEBの強みである更新性と情報量を活かして、様々なニーズをカバーしていけたらと思っています。
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