通信に関する情報 -カンボジアでケータイを購入するには-
ケータイは市場やケータイ販売専門店、各メーカーのお店などで売っています。
カンボジアのケータイはSIMフリーなので、ケータイ電話自体とSIMカード、プリペイドのテレプォンカードさえ買えば簡単に使用できます。
カンボジアのケータイ
ケータイは中古だったら30米ドルくらいから、新品だったら70ドルくらいから上は500ドル代まであります。ケータイの盗難や紛失、事故もよく聞く話なので、安いのをお勧めします。スマートフォンを使う人もぼちぼち出てきてはいますが、カンボジアでは「話せて、SMSができれる」ケータイで十分だと私は思います。ただ、海外旅行や海外出張が多い人だったら、良いのを買っても良いかも知れませんが。
ケータイは市場の一角やケータイ屋さんに売っています。Mfone, Metfone, Star-Cell, Beeline, Smart Mobile, Mobitelなどなど携帯会社は10カ所ほどあり、店舗でも売っているし、町中にケータイ屋さんも多いです。
SIMカード式なので、日本では簡単には使えませんが、中のSIMカードさえ換えれば、世界170カ国以上でケータイ電話自体は使用できます。
SIMカード
ケータイを買ったら、それとは別にSIMカードの購入も必要になります。電話番号が入った個体識別可能なICチップ(1.5cm x 2cmくらい)で、ケータイの電池を外して入れるようになっています。SIMカードは色んな会社が出しているので、自分に一番合いそうな会社(何をどれくらい使うかなどによって料金が違ってくるので)を選んで下さい。
カンボジアの場合はプリペイド式のSIMカードで、SIMロックされていないので、ケータイ電話自体は他の多くの国でも使用できます(日本では使えませんが)。
テレフォンカード
これは別にテレフォンカードと一般的に呼ばれている、プレペイドする=ケータイの中に料金をチャージするためのカードも購入する必要があります(ポストペイドできるケータイ会社もありますが、短期滞在だったらこちらが便利)。どれくらい使うかによて2ドル、5ドル、10ドル、20ドル、50ドルなどのカードがあり(ケータイ会社によって違う)、カード(紙)を買って、番号が隠れている部分をスクラッチすると、10〜12桁ほどの番号が出てくるので、それをカードの説明にそってケータイに入れ込みます。
ケータイ会社のサービスやその時のキャンペーンによって、5ドルのカードで10ドル入れられる時があったり、もしくはチャージする金額によって「無料SMSを**通送れる」などというサービスがあったりもします。
また、ポストペイドのシステムがある会社もありますが、個人的にはプリペイドが便利だと思うし、プレペイドの方が人気です。
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