食に関する情報 -水は飲める?-
飲み水
カンボジアの水道水(硬水)をカンボジア人は飲んだり料理に使ったりしているようですが、慣れない外国人はお腹を壊します。なので、飲み水や料理にはペットボトルの水を使用します。
生活用の大きなボトル(5L入り)が何処にでも売っていて、最初買うと1本5ドル、その次はボトル代は入らず水代だけになので1ドルで買えるようになります。ボトルを上にセットできる給水器を100ドルほどで買い、その上にボトルをセットすると、冷水や温水がすぐにできて便利です。給水機がなくても、蛇口付きのボトルもあるので、キッチンなどの調理台付近にそのまま置けば、蛇口から水を出せます。
アパートなどの場合はこのボトルをいくつかキープしていて、事務所に電話すればすぐに部屋まで持ってきてくれる場合もあります。一軒家の場合は、この水ボトルの配達車もあるので、好きな銘柄を決めてそこに電話すれば、当日か翌日には届けてくれて便利です。
旅行中の水
旅行などの時、個人的に雇ったタクシーやトゥクトゥク、バイタクのドライバーが用意してくれるペットボトルの水は、睡眠薬入りなんて言うのもあって、被害があったりしていますので心配です。念のため飲まないようにして、自分で用意することをお勧めします。
ローカルレストランなどでも、特にペットボトルの上のプラスティックカバーが取れていたり、すでに栓が開いているものは飲まないことです(必要だったら、目の前で開けてもらう)。
コップ入りで出される水は、良いホテルや外国人仕様のレストランやカフェでペットボトル入りの水を出してくれる所は別ですが、水道水だったりする場合もあるので、飲まない方が良いです。お金を出して、ミネラルウォーターを頼む方が安心です。
ソフトドリンク&ビール
ソフトドリンクやビールの缶などは、飲み口の部分をティッシュやハンカチなんかで綺麗に拭いて飲むようにして下さい。かなり埃を被っているものとかあったりします。これも水と同じく、自分でリングプルを開けるか、目の前が開けてもらう方がいいです。
氷
きちんとしたレストランやカフェだったら、氷入りでも大丈夫だと思います。私もいつも飲んでいますが、氷系でお腹を壊したことはありません。ただローカルレストランの場合は、衛生状態に問題がある場合もあるので、氷も避けた方がいいかも知れません。
(一時の情報は前述しているので、重複しています。)
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