カンボジアでチップは必要なの?
基本的にチップはなし
結論から言うと、基本的にはカンボジアにはチップを渡す必要はありません。ただ、チップの習慣がある国から来ている外国人がチップを渡してしまうので、観光客相手に仕事をしている現地の人の中では、それを当然のように期待する人もいます。また、カンボジア人の間でも、駐車場係員を兼務しているセキュリティにチップを渡す習慣が一部あります。
チップを払うか払わないか
もともとチップのない所なので払うのは強制ではないですが、サービスが良かったり、その人がよくやってくれているのが分かる場合などは、その個人を奨励するためにもチップを渡すことはありだと思います。
と言うことは、酷いサービスだったら、勿論、必要ないと言うことです。もしくは、良いホテルやレストランなどの場合、サービスチャージが10%など付いている場合もあるので、その場合も必要ないかも知れません。
チップの料金の決め方
だいたい1000リエル程度です。中にはガイドに1日10ドル払ったと言う人の話も聞いたことがありますが、これはありえません。もらった人は次も同じことを期待したり、前はこれだけもらったとか平気へ外国人に言って要求してきたり、はたまた少なかったら怒り出したり、と言うようなこともあります。実際、そのような人は多くなってきています。
仮にガイドさんにチップをあげるにしても、1日1〜3ドル、多くても5ドルだと思います。あとは人数によって、1人50セント〜1ドル計算とか。もしガイドさんなどで、かなり良い人で良いサービスをしてくれたと最後に思うようでしたら、1日目2ドル、2日目2ドル、最終日にちょっとだけ奮発して5ドルとかでも十分だと思います。
個人でタクシーやトゥクトゥクを数日雇うような場合は、最終日の料金に1ドル+とかで十分です(=サービスが良かった場合)。
レストランなどのウェイトレス、ホテルのベルボーイさんやハウスキーピングの人の場合は、払うとしたら1000〜2000リエルで十分です。
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