JCIの「起業家スクエア」は意識の高いカンボジア人向けのイベントだった【カンボジア生活】

起業家スクエアというイベントが、カンボジアナホテルで、JCI（国際青年会議所）主催のもと開催されました。

わりと有名な3名のビジネスマンが登壇。

妻がモデレーターとして、パネルディスカッションをしました。

写真右から、チョーイ・ピサール氏、ナオ・サビン氏、ピッチ・ボレン氏です。

カンボジアのニュースサイト、SABAYにもバッチリ映り込んでいる妻

彼らは、ほとんど何も無い状態からビジネスをスタートさせて成功した方々です。

ちなみに、全員が手弁当で参加です。

なんか、真剣な感じで良いですね。

約200人が集まりました。

参加費は1人20ドル。　この手のイベントとしては格安です。

パネルディスカッションが終わると、続いて

スピーカーの一人ひとりによるプレゼンテーション（各25分）です。

内容は、ビジネス開発、企業のマーケティング、ファイナンシャルの戦略についてです。

質疑応答の時間では、参加者から多くの質問が寄せられました。

あまりの反響に、当初は40分の予定でしたが、90分に延長したそうです。

主催者の発表では、参加者のうち60％がマネージャー層、30％がビジネスオーナー、10％が学生・その他だそうです。

最後は、写真を撮りたいという方々とご一緒に。

お疲れ様でしたー。

鳴海貴紀

CDL代表

北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。

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