カンボジアの墓参りとは、豚の丸焼きをとにかく食べるまくることだった【カンボジア生活】
妻の田舎があるコンポンチャム。
プノンペンから車で片道5時間はかかります。
村には今も、遠い親戚や知り合いが多く住んでいます。
前回のブログは、妻が通っていたカンボジアの小学校の話しをお届けしました。
今回は、カンボジアのお墓参りです。
オンボジアによくある、お墓を2種類ほどご紹介したいと思います。
(よく見ると、豚の背中にナイフが豪快に突き刺さっている)
まずは、昔ながらなお墓です。
土山の中に、ご先祖様(義母の母の母)の遺骨が埋まっています。
土葬です。
(やっぱり、よく見ると豚にナイフが突き刺さっている)
水をかけます。
日本もお墓に水をかけますが、感覚は同じです。
お供えしていたお金(ニセモノ)などを焼きます。
親戚の子供が本物のお金だと思って興奮していました(笑)
終わると、皆でお供え物の豚を食べます。
次に行ってみましょう。
次の墓はちょっとタイっぽいです。
やっぱり豚の丸焼きを捧げて、お墓にお水をかけます。
墓の中には、遺骨(義父の父)が入った壷が収められています。火葬です。
終わったら、皆でお供え物の豚を食べます。
豚は2頭目です。
この後、また別の墓参りもしたので、合計で3頭の豚を食べました。
このように、カンボジアでは土葬と火葬の墓の2種類があります。
そして、豚の丸焼きをたくさん食べます。
以上、カンボジアのお墓の話しでした。
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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