【カンボジアライフ】カンボジアローカル飯・バゲットサンドイッチ
こんにちは!インターンのFukuです。
プノンペンの街を歩いていると、フレンチコロニアルの建物等から、フランス植民地時代の面影を感じることがあります。
でも、もっと身近なところにも、例えば食事にフランス文化が溶け込んでいるんです。その一つがバケットのサンドイッチ。カンボジアとフランスの融合ともいえるような一品です。
プノンペンで一番おいしいところに連れて行ってほしいと頼んだところ紹介してもらったプノンペンっ子お墨付きのローカルグルメをご紹介します。
ヌムパンパテー
そのバゲットサンドイッチの名前はヌムパンパテーです。
そして、こちらがヌムパンパテー専門店の「ネアック ポワン」です。
注文が入ると、表面を炭火でさっとあぶってくれます。
表面がカリッとなったフランスパンと、中に挟む具材(きゅうりのピクルスや、ハムなど)がお皿にたっぷり運ばれてきます。
この美味しさの秘密は、ひき肉のペースト、そしてハチミツなのかもしれないです。
ここにお好みでいろいろな具材を詰めていただきます。
さらに唐辛子のソース、お醤油、胡椒などをかけてカンボジアの人たちらしくセルフカスタマイズ。
その他にもお好みで、ニンニク?アオネギのような香味野菜もトッピングすることができます。
私は欲張りにいろいろ具材を詰めてみました。
バリバリ パリパリ もちもち
パンの表面はバリっとした歯ごたえで、パリパリとしているのに、中はもっちりふわふわしていて、パン自体も飽きのこない美味しさです。さらにジューシーなひき肉のペーストのうまみと、ピクルスのさわやかな酸っぱさとよく合います。
文句なしの美味しさでした。プノンペンっ子のお墨付きだけあります。
写真にあるように半分のみの注文も一本の注文も可能です。
(私は半分のみのつもりだったのにあまりの美味しさにおかわり。結局一本食べてしまいました。)
舌で感じるカンボジアとフランス文化
行ったお店をもう一度。「ネアックポアン」です。
カンボジアとフランス文化の融合をカジュアルなバケットサンドイッチから感じてみませんか?
一本7000リエル(約200円)と価格もリーズナブル。おすすめです!
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