【カンボジアライフ】プノンペンでバンチャエウを食べられるお店！

以前ローカルグルメ・バンチャエウの美味しさをご紹介しました！そこで今回は、プノンペンでバンチャエウが食べられる場所をお届けしたいと思います。

【カンボジア】ローカルグルメ・バンチャエウの美味しさ！

やって来たのは、王宮の近くにあるカンボジア料理店・ Restaurant frizz。バンチャエウをはじめとし、多くのカンボジア料理を楽しむことができます。店内は地元のカンボジアの方々をはじめとし、王宮そばの立地ということからも海外からやって来た観光客でもにぎわっています。

イチ押しはやっぱりバンチャエウ

こちらバンチャエウは焼きたてがおすすめ、米粉でできた生地はぱりぱりで、中に入っている具はずっしりとボリュームがあり、見た目以上にお腹いっぱいになります。そして、付け合わせの、ピーナッツなどのナッツ類がたっぷりと入ったタレをかけることで、香ばしさが増しますよ～。

お値段は一枚4ドルでした。

アモックも絶品！

カンボジア料理を代表するお料理、アモック。鶏肉が使われることもありますが、主に使われることが多いのは、トンレサップ湖を中心にとれる淡水魚です。野菜や卵、そしてココナッツミルクで煮込んだ、スープのようなお料理です。カレーの一種と言われることもあるらしいのですが、基本的に辛みは全く辛くありません。バナナの葉の中に詰めて蒸されており、見た目も鮮やかな麗しい料理です。クメール料理の代表選手ともいえるかもしれませんね！

トンレサップ湖の魚を使っているので、お店によっては魚の生臭さを感じるところもあるのですが、このお店のアモックは魚の臭さのようなものもなく、ココナッツミルクの風味が優しい味になっていました。