【カンボジアライフ】土用の丑の日！カンボジアでウナギは食べる？

今日は日本では土用の丑の日！ウナギを食べてスタミナをつけ、暑い夏を乗り切りたいところですね。

ところで、ここカンボジアでもウナギが食べれるのはご存知でしょうか？

見た目はあまり、、、？

残念ながら、うなぎのかば焼きには向いていない、それがカンボジアのウナギです。

カンボジアのウナギでよく食べられるは、タウナギというもので、日本で一般的に食べられているニホンウナギとは種類が違っています。

タウナギは細く、身がついておらず脂ものっていません。

ですが、こちらのウナギはこちらのウナギの食べ方があるんです！

こちらはウナギを揚げたものです。タウナギは身がかたいので、とても食感のある唐揚げでした。スパイシーな味付けだったので、タウナギの味自体はよくわからなかったものの、美味しかったです。

おすすめはこちら！たっぷりの野菜やキノコとともに、スープにいれていただきましょう！

正直、見た目はあまりよくありませんね。私もこれを食べるのかと思うと少しぞっとしました。

煮立ってくると、だんだん見た目も美味しそうな感じになってきました！

気になるお味ですが、鍋に入れて煮込むことで臭みやクセもなく、思っていたよりずっと美味しかったです！

調べてみると、日本では食用としては定着していないものの、タウナギは東南アジア、そして特に台湾や中国では人気食材として浸透しているようです！

暑い国カンボジアでウナギ入りの熱い鍋をはふはふ言いながら食べるカンボジア流の土用の丑の日はいかがでしょうか？

一般的なウナギの代用として食べるのは難しいかと思いますが、適した料理の方法で美味しくいただける、それがカンボジアのウナギです！

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