【CDLライフ】ステディカムがやって来た！

5月のとある日。

満面の笑みを浮かべた社長：「はい、これ！」

（黒いケースを渡される）

Fuku：「…ありがとうございます！」

恐る恐る中を開けてみると、得体の知れない機器が、、、。

その正体はステディカム！！

ステディカムとは？（Wikipediaより）

ステディカム（英語：Steadicam）とは、カメラマンがカメラを持って歩いたりあるいは車載した際に、その移動によって生じるブレや振動を抑え、スムーズな映像を録ることを目的に開発されたカメラスタビライザー（カメラ安定支持機材）である。

このステディカムの登場で、カメラマンが走ったり階段を駆け上がったりしたとしてもするするとした滑らかな映像を録ることが可能になったそうですよ。

NHKで放送されている、『世界ふれあい街歩き』（2005年〜）の海外市街地の歩行撮影に用いられていることでご存じの方もいるかもしれませんね（私も大好きな番組です）

CDLにやってきたこのSteadycam Marlin 2は、「ハリウッドで使用されている700万円の映画用機器と匹敵するような効果」だとか、「仕上がりはプロ的」だとか、「人生が変わるヌルヌル動画（カメラが浮遊しているように見える動画）が録れる」だとか、ステディカムの中でも大絶賛されまくりの機器なんです！！

つまりこの機器があれば、まるであなたがカンボジアの街歩きをしているかのように感じられる動画が撮れちゃうというわけ。

しかし最大の問題は、この機器を使いこなすことができるのか。

そもそもステディカムのセッティングが難しいのですが、四苦八苦しながらなんとか撮影した動画がこちら。

タイトルは、『ようこそ、CDLへ』