マレーシア国王の王宮、イスタナネガラで見た近衛兵の意外な姿【クアラルンプール】

マレーシアの首都、クアラルンプールに妻と遊びに行ってきました。

クアラルンプールは初めてです。

マレーシアで人材教育をしている知人から、バードパーク（観光スポット）を勧められ、そこは行ってみようと思いつつ入国。

しかし、行きついた先は、マレーシア国王の王宮です。

そして、王宮を守る衛兵は、ビクともしません。

妻も、真似して直立不動になってみました。。

ところで、

王宮の正面玄関に当たる場所には、大きな門があります。

とっても、大きいです。。

時間が微妙だったので、観光客もまばらです。

この門の向こうに王宮があるのですが、入ることができません。

柵ごしに鑑賞するだけです。

イスタナネガラ（torippingより）

マレーシアには州ごとにスルタン(Sultan)と呼ばれる州の王がいて、5年交代でアゴン(Agong)と呼ばれる国王の役目を担う。

クアラルンプール(以下KL)中心部から車で15分程、Jalan Dutaという地区にあるこちらの王宮は2011年に完成したばかり。

門の両サイドには、キリッとした表情の衛兵さんの姿。
観光客が横に並んで記念撮影をしていても、少しも姿勢を崩しません。

というわけで、王宮もさることながら、

微動だにしない衛兵も撮影スポットになっているのです。

（ヨルダン人のカップルも衛兵ポーズで記念写真）

衛兵は、キリッとした表情で、動かない。。

は

ず

で

す

が

・

・

・

スマホ　いじってるーーーー！！！！（笑）

観光客が見ていない隙に。。

鳴海貴紀

CDL代表

北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。

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