随分と色白な方と友達になりました。ハヌマーンさんです【インドネシア・バリ島】
妻の隣にいる色白な人は、ハヌマーンという方です。
伝説上の人物・・、いいえ猿の、ハヌマーンと友達になりました。
ハウスマヌカンではないです。
ハヌマーンです。
ハウスマヌカンとは(ファッション死語辞典より)
80年代のDC(デザイナーズキャラクター)時代に彗星のように現れて消えていった用語。DC時代のアダ花的用語でブティックの販売員のこと。歌の「夜霧のハウスマヌカン」でその実態が暴露された。これほど初期と後期でその意味に落差を感じた用語はなかった。
ハヌマーンとは(Wikipediaより)
ハヌマーンは、インド神話における猿族の1人。風神ヴァーユの化身であり、ヴァーユが猿王の妻との間にもうけた子とされる。
変幻自在の体はその大きさや姿を自在に変えられ、空も飛ぶ事ができる。大柄で顔は赤く、長い尻尾を持ち雷鳴のような咆哮を放つとされる。
で、なぜハヌマーンが妻の隣にいるのかというと、
時間を1時間ほど遡らなければなりません。。
ここは、夕日スポットで有名なウルワツ寺院。
偉い感じのお爺さんが、儀式的なことをやっています。
会場中の関心と沈黙を一身に浴びながら、お爺さんは何かしています。
これから何が始まるのでしょう。。
なーんと!
会場に現れたのは、ケチャダンスのダンサーです。
ダンサーといよりは、どう見ても、そこらへんによく居そうなオジサン達です。
そう、これはまさに、おやじダンサーズです!
(日本版のおやじダンサーズはこちら)
おやじダンサーズ 「ケチャケチャケチャケチャ、ケー、チャッチャッチャ」
ケチャダンスとは(Wikipediaより)
ケチャ とは、インドネシアのバリ島で行われる男声合唱。または呪術的な踊りをともなう舞踏劇。
『ラーマーヤナ』の物語を題材とする舞踏劇の様式で演じられている。
見応え十分な、ケチャダンスでした。
最後は、出演者全員が並んでご挨拶。
写真中央で、ひときわ色白な人がハヌマーンさんです。
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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