祝開通！つばさ橋という、ネアックルン橋に行ってきました！【カンボジア生活】

先日、開通しましたネアックルン橋。

日本のODAで作られたカンボジアの大きな橋です。

日本でもニュースで大きく取り上げられていたかと思います。

プノンペンから遠いけど、行ってみよう！　ということで車で出発。

2時間半くらいかかって、ようやく着きました。

ネアックルン橋は、つばさ橋とも呼ばれています。

いったい、どっちが正式名称なのでしょうか。

車を止めて、記念写真。

翼にちなんで、翼のポーズです。

おっと、後ろからポリスが近づいてきました。

報道をみると、日本語名称でつばさ橋と呼称することにフンセン首相は合意してくれたようです。

ポリスに「5分だけ！」とお願いして、撮影続行（笑）

まるで、空を飛んでいるかのような景色を楽しむことができます。

まさに気分は鳥です。

カンボジア名称もつばさ橋となるかどうかは定かではありません。

妻に聞くと、クメール語でつばさ橋は、「スピアン　ツバサ」だそうです。

現地の方々に、そう呼んでもらえたら嬉しいですね。

カンボジア人に、「ツ」の発音は難しいので、まずは、「ツ」音をマスターしなければなりませんけれど。。

ちなみに、妻が勤務するテレビ局CTNでは、この橋の名前を出すときはは、

「ネアックルン橋、または、つばさ橋」と言うように２つの名前を言っているそうです。

鳴海貴紀

CDL代表

北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。

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