食に関する情報　－和食材は手に入る？－

和食材を売っている所

あくるひ（Akuruhi）
場所：毛沢東通り９９C番地（モニヴォン通りから毛沢東通りに入ると、暫く行って右側）
Tel: 023-215-946
営業時間：朝８時〜夜８時（毎日）
和食材の専門店なので、ここが一番豊富です。

バイヨン・スーパーマーケット（Bayon Supermarket）
場所：ロシアン通り（プノンペンの中心地方面から行くと、首相府の建物よりも少し手前、左側）
あくるひの次に種類が多いのはここです。

ラッキー・スーパーマーケット（Lucky Supermarket）
場所：シアヌーク通りで、モニヴォン通りよりもちょっと独立記念塔側。
（ラッキースパーはいくつかありますが、その中ではここが一番和食材が多いです。が、あくるひやバイヨンよりは少ないです。）

売っている物

一般的な食材：蕎麦、うどん（乾麺と冷凍の生麺）、ひやむぎ、ラーメン、ベトナム産こしひかり、ふりかけ、日本茶、麻婆豆腐の素やカレー、シチュー、寿司の素、パスタに混ぜるだけのソースなどのインスタント類、のり、ごま、つけもの、たくわん、納豆、でんぷ、海苔の佃煮、缶詰類など。
酒類：日本酒（３５０ml、７５０ml、１升瓶など）や焼酎（１升箱）は何種類か、カップ酒、梅酒、ビール（アサヒ、キリン、エビス）なども。
調味料：醤油（キッコーマンがメイン）、みりん、だしの素、昆布、いりこ、かつお節、濃縮めんつゆ、安い味噌など。
冷凍物：うどん、めざし、さんま、さば、うなぎ、マグロブロック、サーモン、かまぼこ、ちくわなど。
（ちなみに、日本製の日用品も洗顔フォームなどあります）

メモ

値段は、日本からの輸入物は日本の３〜５倍はします。
スーパーでは、売り切れてしばらく（数ヶ月）ない時もあったりします。

現地で手に入る和食に使う野菜など

豆腐はいつもでいくつかの種類があります。ごぼうもたまにあります。蓮根はこちらで獲れるものがあって、えのきやしめじ、しいたけも生であります。白菜、大根、人参、じゃがいも、玉ねぎ、トマト、きゅうり、レタスなど野菜のほとんどは手に入ります。卵も何種類かあります。
ローカルの野菜は日本の１／２〜１／５の値段であります。

肉は現地のものと輸入ものと豊富にあります。魚は日本ほどはなく、あっても川魚が殆どです。
チーズやハムを比較的安く切り売りしてくれるのは便利です。
飲み物類は何でも豊富にあります（基本的に輸入物）。

日本から持って来た方が良い物

もし必要だったら、美味しい梅干しや味噌とかは持ってきた方がいいです。
あと上記のようなものはカンボジアでも手に入りますが、値段が高いので、持ってこれる分は持って来た方が安上がりになります。

（上記はプノンペン情報ですが、シェムリアップのアンコールスーパーやラッキースパーにもある程度の物はあります。その他の地方では手に入らないと思った方が良いです。）

ENJOY CDL

メディア

カンボジアの人材紹介会社CDLのオウンドメディア。転職・就職への道標として、カンボジアの生活情報やビジネス情報を提供。

おすすめ求人