日系企業だと、社員の出身で判断せずに、その人のアイデアやスキルで評価してくれます。【元求職者インタビュー Vol.3】
日系企業に就職したカンボジア人にインタビューしました。大学で学んだマーケティングを生かし、日本の農作物を生産・販売する会社で働くラタナックさん。きちんと書き込まれたメモ帳を見ながら話す姿が印象的でした。
CDLを知ったきっかけを教えてください。
実は人材紹介の会社とは知らずに登録に行きました。当時、まだカンボジアに人材紹介の会社はあまりなかったので、最初は抵抗がありました。仕事を紹介してもらうことで、手数料を払わなければいけないのかと思って警戒していました。スタッフのセレイワットさんが、きちんと説明してくれましたが、しばらくは悩んでいました。その後、電話で連絡をくれて、JFPを見に行ってみないかと誘ってくれました。
実際に日系企業で働いてみてどうですか?
いろいろな挑戦の機会を与えてくれます。社長がオープンマインドで寛容で、アイデアを思い付いた時に、ちゃんと話を聞いて、意見を取り入れてくれることもあります。日系企業だと、社員の出身で判断せずに、その人のアイデアやスキルで評価してくれます。海外の展示会の運営を担当する機会もあり、学ぶことも多く、とても充実しています。
いまの仕事で大変なことは何ですか?
日系企業であるJFPと取引先のカンボジア企業の間で、社風や文化、システムの違いの調整することです。でも大変なことがあっても翌日には持ち越さず、毎日気持ちをリセットしてがんばっています。
今の仕事の楽しさ。CDLに一言。
多くの挑戦のチャンスを与えてくれるだけでなく、会社のビジョンに共感し、その目標に向けてみんなで進んでいけることにも喜びを感じています。プノンペンには多くの会社がありますが、CDLは、スキルを持った人材を求人している会社に効果的に繋げることができます。CDLを利用してよかったと思います。
CDLマネジャーからのメッセージ
この一年ほどで人材紹介会社もカンボジアに浸透してきたように感じます。みなさんの持っている能力を生かした仕事をご紹介できることが、とても嬉しいです。CDLを使うことで、効率よく、効果的にお仕事探しをしていただけると思います。
この記事のライター カンボジアの人材紹介会社。元厚労省職員が2012年に創業。「お客様に感謝され、親しまれ、愛される存在に」がモットー。カンボジアの就職・転職・求人はCDLにお任せください。 |
より詳しい情報を入力して転職支援サービスに申し込む
この記事が気に入ったら
いいね!
最新情報をお届けします
関連記事
おすすめ求人
効率的に多くの転職情報が入手できる!
求人数の豊富さに自信があり、非公開求人もあります。私たちが企業との連絡を代行し、転職希望の方にスムーズな支援が可能です。CDLは、お客様の判断に役立つ生きた情報を提供する自信があります。
1分で簡単無料
転職支援サービスのお申し込み