2017-01-28
カンボジアの携帯電話料金はとっても安い
カンボジアの大手通信事業者は、メットフォン、スマートア、セルカード、クーテル、シーテル、CADCOMMSの6社(2016年9月時点)で、携帯契約者数は1930万人、固定電話契約者数は23万5000人、携帯インターネット利用者は700万人、家庭インターネット利用者は9万人となっています。
市場シェアはメットフォン45%、スマート30%、セルカード20%となっていて、利用している方のほとんどがこの3社のどれかだと思います。
競争が激しいため、携帯キャリア各社はおトクなプロモーションパッケージを用意して、事実上の値下げ合戦が繰り広げられています。
なかでも、もともと安さに定評のあるスマートは、データネットワークの投資(2016年投資額は7500万ドル)とコンテンツに力を入れていて、音楽ストリーミングサービスはを開始し、国際的で有名なアーティストらと独占契約し、彼らのオリジナルコンテンツを提供しています。
スマートのSuper60というプランの場合、月5ドルのチャージで毎日1時間分の無料通話が可能です。同じスマート同士の通話は1分間に2セント(約2円)、他社サービスとの通話は1分間に7セント(約8円)で、これは日本に国際電話しても同じ料金です。安いですよね!?※1ドル114円(2017年1月27日レート)で計算
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