【カンボジアライフ】穏やかな川辺の街、カンポットの魅力
カンボジアの首都・プノンペンから陸路でおよそ3時間30分ほどで行くことができる小都市カンポット。フレンチコロニアルが残る街並み、リゾートとして開発されすぎていない手つかずの自然。そこには穏やかでゆっくりした時間が流れていました。今一番お勧めしたい街、カンポットの魅力をお伝えします。
カンポットへの行き方
プノンペンからの交通手段ですが、40人ほどのリムジンバス、もしくは15人ほどのミニバスで行くことができます。BOOK ME BUSという予約サイトから簡単に予約可能。値段は一人7ドルから9ドルほどです。2回ほどの休憩を含め、およそ3時間30分ほどで到着です。
カンポットの有名なものは?
このトゲトゲしたものは一体?そう、ここカンポットで有名なのは果物の王様ドリアンで、カンボジア一美味しいドリアンの名産地としても知られています。街の中心部にはそれをあらわすかのように、大きなドリアンの銅像があります。
そして、もう一つ有名なのは胡椒です。「カンポットの胡椒は世界一」と言われるほどの豊かな香りが特徴。世界の名だたるミシュランレストランでも、カンポット産の胡椒をお料理に使うほどだとか。カンポットのレストランではこちらの胡椒を使ったメニューを出しているレストランが数多くあるので、訪れた際はぜひご賞味いただきたいです。もちろん胡椒のお土産屋さんもありますよ!のちほどご紹介します。
また、塩田から製塩している塩も注目を集めており、塩田ツアーも開催されているようです。
街の中心部にはフレンチ・コロニアルを感じる景色
カンポットの街には、フランス統治時代の面影を残す建物が多く残っており、フレンチコロニアル様式を味わうことができます。19世紀~20世紀に建てられた建物たちは、当時の面影を残しながらレストランやカフェ、バーへと改装されており、その雰囲気は抜群。ノスタルジックで穏やかな気持ちにさせられます。街自体はこぢんまりとしており、特に中心部のあたりは徒歩で移動が可能なので、街歩きをするのも楽しいですよ。
ただ、市内の交通手段は発展していないので、移動手段はトゥクトゥク、もしくはレンタルバイクがおすすめです。
ざっくりカンポットの基本情報をお伝えしたところで、次回はカンポットで楽しめるアクティビティをご紹介したいと思います。
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