【カンボジアライフ】にぎわうコーヒー業界をレポート!
こんにちは!
カンボジア・プノンペンで現在人気なもの、熱いものの一つは、ずばり「コーヒー」です。カンボジアの人は甘いものが大好きで、コンデンスミルクをたっぷり入れたあま~い濃厚なアイスカフェラテ(カフェーダックドッホコー)を好みます。
こちらの記事にもあるように、大手コーヒー店チェーンだけではなく、移動式屋台でのコーヒー販売等多くの店舗があり、それぞれの良さがあります。
そこで今回は、プノンペンのコーヒー事情、その中でもカンボジア人が大好きなアイスカフェラテについて一部ご紹介します!
【移動式屋台】
名前の通り移動しながら販売をする屋台だが、決まった場所で販売している屋台もある。店舗のカフェより価格が安いぶん、当たりはずれがある。持ち帰りにおすすめ。
Mobile Coffee
こちらの移動式屋台は手頃な価格で楽しめますが、毎回味が少し異なる気がします(笑)
・価格:3500リエル(約:95円)
・サイズ:ワンサイズのみ
City Plus Coffee
移動式屋台でのおすすめ店です。砂糖の入った甘いコンデンスミルクを使わず、普通のミルクでアイスカフェラテを作ってくれます。砂糖のありなしも選択可能です。カフェに負けないくらい美味しいのに、お値段が安い!いつも多くの人でにぎわっている人気屋台です。
・価格:5000リエル(約130円)
・サイズ:ワンサイズのみ
UEDA COFFEE
コーヒーの写真ではなくすみません。手頃な価格で、アイスカフェラテが飲みたければこの屋台がいいでしょう。こちらの甘いアイスカフェラテはまさしくカンボジアの味です!
・価格:3500リエル(約:95円)
・サイズ:ワンサイズのみ
【カフェ】
国際的なチェーン店、地元のローカル企業など様々な店舗が進出している。クーラーの効いた涼しい店内でコーヒーを飲むというのは、カンボジアの若者たちにとって一種のステータスのようになっている。
Coffee Bean & Tea Leaf
こちらのお店はプノンペンタワーの一階にも入っており、プノンペン市内には現在6店舗展開されているようです。カリフォルニアで1963年に創業された歴史あるブランドだけあり、安心感のある味。こちらはティーもおすすめです。値段設定は他の店と比較すると少々高め。
・価格:Sサイズ14000リエル(約380円)
・サイズ:選択可
Café Amazon
いま最も勢いのあるお店は間違いなくこちら、カフェ アマゾン。本国タイでは、全国1,400店舗を超えるタイ最大のコーヒーショップチェーンとのこと。公式Facebookによると、プノンペンでの店舗数は現在35店舗とフランチャイズ経営によりどんどん拡大しています。確かに、道を歩いていると「あれ、ここもカフェアマゾンになるのか」と思うほど、増えているのが肌感覚で感じられます。そしてどのお店もいつも多くのカンボジア人に大人気。
そのポイントは、ブラウンコーヒーやスターバックス等と比べると、若干安い価格設定、そしてカンボジア人が好むコーヒーの味かもしれないです。
・価格:Sサイズ9000リエル(約240円)
・サイズ:選択可
BROWN Coffee
カンボジアのローカルブランド、ブラウンコーヒー。多くのカンボジア人の若者でにぎわうお店です。コーヒーだけでなく、ケーキなどの軽食も美味しい。休日は特に多くの若者たちで込み合っており、ブランカフェで過ごすというのは若者にとって一種のステータスのようなものなのかも。
・価格:Sサイズ10400リエル(約280円)
・サイズ:選択可
Tous Les Jours Bakery
CDLの下に入っているフランチャイズ経営の韓国系ベーカリー。パン屋さんだからといって侮ることなかれ。こちらのコーヒー、かなり美味しいです。カフェをたくさんご紹介しましたが、実は一番のおすすめはこちらです。
・価格:10700リエル(約290円)
・サイズ:ワンサイズのみ
プノンペンのコーヒー市場のにぎわいが伝わりましたでしょうか。
いろいろな店舗を訪れて、お気に入りのコーヒーショップを見つけるのもまた楽しいですよ。
今後もプノンペンのハイレベルなコーヒー闘争から目が離せません。それではまた。
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