カンボジアの一般概要 -気候-
雨期と乾期:
6月〜10月くらいが雨期、11月〜5月くらいが乾期です。
雨期の時は、主に午後(3時以降夕方くらいの間)にスコールが降り、土砂降りになったかと思うと、30分〜1時間で雨はあがって、その後は腫れ上がったりします。夜中にまとまった雨が降り続くこともあります。ただ、ここ1〜2年は、日本の梅雨のように朝からどんよりした曇りでしとしとふったり、またにザーッと来たりすることがあったりと、ちょっと不思議な天気のことも多いです。
スコールの時は、雨宿りをしていればすぐ上がって普通に行動することもできたり、はまたまかなりの雨になって町中が洪水になり、車の中にも浸水して立ち往生ってこともあります。こうなるともう雨具は通用しません。車で走っている場合は、早目に避難(?)することが必要です。私の車は2度ほど洪水にはまり、車の中まで水が入って来て、修理に出すはめになってしまいました。最近は日本の援助で洪水予防の工事も進んではいます。
熱い時期と涼しい時期:
カンボジアの一番熱い時期は3月〜4月くらい、逆に一番涼しい時期は11月〜1月くらい(旅行に適したシーズン)です。
熱い時期(昼間は気温は35度〜40度)に外を歩くと、肌がジリジリ焼ける音がしそうなほどの熱さです。日焼けが嫌な人は、出歩かないか日焼け止めをきちんとする必要があります。特に子どもたちやお年寄りは熱中症に注意して、水分補給も忘れずに。何かあった時は、救急車はちゃんと始動はしてくれず、自分で移動する方が早いです。
涼しい時期の朝晩(20度代前半くらい?)は長袖のシャツが必要になります。特にこの時期、朝晩にトゥクトゥクやバイクタクシーに乗るとむっちゃ寒いくて、半袖だと鳥肌が立つくらいです。カンボジアはいつも熱いと思っていると、危険です。
カンボジアの現在とこの先1週間くらいの気温と天気は以下で確認できます。
カンボジア政府観光省:
http://www.cambodiameteo.com/map?menu=3&lang=en
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