住まいに関する情報 -起こり得る事件(家関係)-
家関係で、実際に起こっている事件を参考までに書いておきます。
目 次
日本製の家電が壊れる事件
日本製の電化製品を変圧器を通して使っていると、ある日いきなり使えなくなる、ということがあります。変圧器が信用できないものの可能性もあるし(カンボジアで買ったものは全部駄目で、変圧器が火が出ることも…)、メイドさんがそのままカンボジアの240ボルトのコンセントにつなぎ、駄目になるってこともあります。勿論、彼女たちは、基本的に何かが壊れたりした時、そのままにしておいて、自分は何もしていない=自分せいではない、と言う人の方が多いです。
服の色が全て変わってしまう事件
洗濯を頼んでいる場合、服が全部青っぽくなったり、ピンクっぽくなったり、まだらな色なったり、と言うことがたまにあります。白っぽい服と色物を分けて洗濯しなかったり、洋服全部を一緒に漂白してしまったりすることがあるからです。洗濯をお願いするようになら、注意が必要です。
服を焼かれる事件
アイロンかけをお願いすると、服を焼かれることがあります。
ついでに熱いアイロンをそのままテーブルなんかの上に置いたりして、家具の一部の色が変わったり、溶けたりすることもあります。
パーティーをしたら知らない人が参加して勝手に食べている事件
家でパーティをして大人数を呼ぶような場合、特にガーデンパーティなどの場合は、いつの間にか知らない人が紛れ込んでいることも。よくあるのには、近所の守衛さん(自分の家の守衛さんの友達や同僚)やメイドさんの家族など。最初から「そんなのは駄目」とするか、もしくはその分用意しておくか、どちらかが必要です。
車を勝手に使われる事件
運転手さんに車を鍵を渡したままにすると、勝手に使われるケースもあります。
家の物がすぐに壊れる事件
家の備品が壊れることはしょっちゅうあります。何かの取っ手が取れる、ボタンやスイッチが取れる、扇風機が回らなくなる、下水やトイレが詰まる、窓が取れて落下するなどなど。建て付けがよくなかったり、工事の質が悪かったり、備品の質が悪かったりという色んな原因で色々と頻繁に修理が必要になったりします。
スコールや洪水の時の浸水
場所によって低地にある家や、水はけの悪い地域などの場合、スコールが来ると家の庭やアパートの駐車場まで水が浸水して、大変なことがなることがあります。
家自体も、窓やドアから雨が雨水が吹き込むことがあって、上の階だからと安心はしてられません。
上記はあくまでも一例で、日本では普段起こらないようなことが色々と起こるので、心の準備をしておくことをお勧めします。人を雇う場合にはきちんとルールを決めたり、どういう風にやってほしいかを最初にきちんと説明して、と言っても忘れられることも多いので、フォローしていくことが必要です。
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