100年以上続くクメール体操とは？ワッティー＆インディーに教えてもらおう！【カンボジア生活】

昨日のブログで取り上げました妻の声優初挑戦の話ですが、

ワッティー＆インディー　は、クメール体操もしています。

クメール体操（Cham-Chamより）
クメール体操は、教育省認定の体育教員用指導書の内容に含まれていて、全国の学校で微妙に形は違うながらも(笑)実施されている体操

早速ですが、見てみましょう。

まずは、ワッティーが体操。

ちなみに、アンコールワットをモチーフにしたキャラクターなので、ワッティー。

そして、インディーが体操。

インディペンデント・モニュメント（独立記念塔）がモチーフ。　頭のギザギザがファジーです。

舞台が変わり、ワッティーとインディーの共演です。

と、ここまでは普通です。

突然、名前も無いキャラクターが後ろでバックダンスします。

名前が無いだけに、スーパーモンキーズ状態です（←アラフォーはわかる表現）。

ワッティーの手はヤシの木だと判明。

頑張りすぎて、ヤシの実を落とす。という細かい描写にクリエイターのヤル気度を感じます。

動画の中で唯一、この時だけ不気味に口角を上げるワッティー。。。

ほうれい線が、妙にリアル！

実写にしたら、イメージはネバーエンディングストーリのロックバイター。。。

体操とまったく関係ないキャラクターも割り込む。

どこにいたのか、突然、バックダンサーが増殖する！

という、なかなかカオス感もある、クメール体操をぜひご覧ください！

教育省とNPOと企業とJICAの協力で出来上がりました。

ワッティー＆インディーTwitter　https://twitter.com/angkorwatty
Face Book ページ https://www.facebook.com/pages/Soksan/350276291831819?notif_t=fbpage_fan_invite

鳴海貴紀

CDL代表

北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。

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