無限増殖するポップコーンをカンボジア産のヤシ砂糖で蘇らせよ!【北海道・札幌】
私の実家は北海道・札幌市です。
毎年、カンボジア人の妻を連れて一時帰郷しています。
実家で宿泊するので、日本の高いホテル代がかかりません。
実家に帰ると、私の妹夫婦が遊びにやってきます。小学2年生の甥を連れて。
(実家の台所を借りて、何かを作っている妻)
甥の名前を仮にコウヘイと呼ぶことにしましょう。
コウヘイは、遊びに来ると言っても、もっぱら持参したゲーム機で遊ぶだけです。
対戦型ゲームの相手をさせられないよう、コウヘイを軽く無視しつつ、家族水入らずで食事をします。
ところが、今回、コウヘイが持ち込んできたのは、ポップコーン製造機です。
(首尾よくセッティングする、コウヘイ)
これは玩具なのか、家電なのか。。。
最近は、こういうものが流行っているんでしょうか。
(セッティング完了。ドヤ顔のコウヘイ)
コウヘイ 「さぁ、どうなるでしょう!」
スイッチを入れると、ゴーという凄い音が鳴る。
(勢いよく出始めるポップコーン)
コウヘイ 「熱いから触らないで!」 と、得意げに注意される。
(ほぼ出来上がったポップコーン)
コウヘイ 「ポップコーンができたよ、凄いでしょ!」
(終わるとポップコーンに興味を示さないコウヘイ)
コウヘイは、だいたい作った後はこうなるらしい。
妹の家はポップコーンだらけとのこと。
無造作に置かれたポップコーンを一口食べてみたところ、味はしない。
(何をしているのかと覗き込む皆)
突然、台所に立つ妻。
カンボジアからお土産で持ってきたヤシ砂糖を切り始めました。
(初めてヤシ砂糖を見る妹(左)は匂いをチェックする)
そして、妻はヤシ砂糖をフライパンに入れ、火をつけました。
(たちまち美味しそうな匂いが部屋を立ち込める)
溶けたヤシ砂糖をポップコーンを絡めます。
すると、とっても美味しいキャラメルポップコーンの出来上がり!!
これは、本当に美味しかったです。
ポップコーンが無限増殖して困っていた妹夫婦が大喜びです。
(最後は妻がドヤ顔)
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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