カンボジア人の妻が日本の着物を初体験!【北海道・札幌】
私の実家は北海道・札幌市です。
毎年、カンボジア人の妻を連れて一時帰郷しています。
カンボジア人の妻が着物を着た経験が無い、ということで家族に言ったところ、じゃぁ着よう!ということに。
義弟はプロのカメラマン、義弟の母は元着付け師、という絶好のシチュエーション。
しかし、撮影場所は妹の家の中。
ひときわ雪が多い今年の札幌、着なれない着物で外出しては転倒リスク等もあるという配慮でした。
(着付けセット!)
着付けを見るのは私も初めてです。思ったよりも小道具があるようです。
(義弟の母)
10年ぶりの着付けと謙遜するものの、無駄な動きが無く淡々と着付けていきます。
(肩にかかっているのは帯。これから結ぼうとしているところ)
いかにも高級そうな帯は、義弟の母が婦人会のジャンケン大会で当てたもの。しかし、本当に上質な帯でした。
(義弟のオフの日を選んで着付け)
さすがはプロのカメラマン、カメラを持つ格好もプロっぽいです。鏡を見て練習しているのだろうか(そんなわけないか)。
(写真贈呈の写真)
彼は個展も開催するほどの腕の持ち主。和紙にプリントされた素敵な写真をいただきました!
お忙しい中、本当にありがとうございました!
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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