【カンボジアライフ】カンボジアでボルダリングに挑戦!
みなさまこんにちは!インターンのFukuです。
前回の記事では地元のおじちゃんたちと一緒に卓球も楽しめるプノンペンのローカルなジムについてお伝えしました。
実はここカンボジア、運動できる場所はまだまだたくさんあるんです!
今回ご紹介するのはプノンペンでボルダリングが楽しめる場所です。
その名も丘登り
Phnom Climb Community Gym (プノン クライム コミュニティ ジム)というボルダリング場がロシアンマーケットの方にあります。
プノンペンの「プノン」は丘という意味なので、訳してみると「丘登り」といった感じでしょうか。なんかいいですね。
一日券と専用のシューズを借りて8ドルなので、初めての方も気軽に挑戦できるのが嬉しいところ!
料金体系も一日、一ヶ月、三か月など選ぶことができますよ。
気さくなお兄さんが丁寧にいろいろ説明してくれます。
専用のシューズをお借りしました。
初心者でも挑戦できるところから命綱をつけて登っていく上級者向けのコースまでが併設されています。
私も今回ここで初めてボルダリングをしたのですが、想像していた以上に楽しかったです!
ではその魅力とは?
・特に必要なものがない
動きやすい服装をして行けば、特に用意するものはありません。ジムでシューズやチョーク(滑り止めの粉)をレンタルできるので、手ぶらで行くことができます。これは結構重要なのではないでしょうか。つまりカンボジアでも手軽にやってみることができるんです!
・必要なのは筋力じゃなくて身体の使い方と思考力
他のスポーツよりもボルダリングは自分の身体全体を使って行なう、むしろ身体しか使わないからこそ楽しい!ボルダリング上級者の方に教えていただきながら挑戦したのですが、ある程度の筋肉は必要でも、本当に必要なのは筋力ではないらしい。体重移動や独特なしなやかな動きこそが重要だったりするみたいです!自分で登ってみても、筋肉で登っていくというよりも(そもそも私は筋力がない)、体全体を使ってどうしたら登れるのかを考えながらパズルを解いていくような感覚、というのでしょうか。むしろ筋力のない人の方が、筋肉に頼れないので自分の身体をどう使ったらよいか考え易いかもしれません。
最初、何も考えずにただ登ってみるとすごく疲れてしまいました。。。だんだん慣れてきて、自分のイメージの通りだったり、アドバイス通りに登れたときの達成感の大きさはやみつきになりそうでした!カンボジアで新たな趣味が見つかるかも!?
・ボルダリングジムの空間が楽しい
ボルダリングの壁に登っている人を後ろからみんなで応援したり、アドバイスをしたり、登り切れた後のハイタッチや登れなくてもナイストライだったよという励ましを仲間同士やジムにいる人同士でしていると、壁に登るのは一人きりでチームスポーツではないのにも関わらず、すごく一体感を感じることができました。
逆に、黙々と一人で登っている人もいて、きっとそういう方はイメージ通りに登ることに達成感を感じたり、自分の課題を設定してクリアしたりっていうところに楽しさを見出しているんだろうな~と思いました。
つまり仲間でも一人でも楽しめるスポーツなんだな~と感じましたよ!
カンボジアに来て、新しいコミュニティ空間がほしいと思う人にはピッタリなのではないでしょうか?
まとめ
今回はカンボジア・プノンペンのボルダリングジムの様子と、そのススメについてお伝えしました。
新しい環境だからこそ始められることってありますよね。カンボジアに来たからこそ、挑戦したり新しく何かを始められることが増えるような情報も今後もお伝えしていけたらなと思います。
その参考の一つとして、以前書いた記事、カンボジア・サッカー観戦のススメもぜひご覧ください!
それではまた~!
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