夜のホイアンを自転車でブーン!名物料理は激安なのに美味しかった!【カンボジア生活】
ホーチミン→ダナンと旅行している私と妻。
ダナンは、ハノイとホーチミンの真ん中にある都市ですが、
北には古都フエ、南にはホイアンという2つの観光スポットの中間点でもあります。
今回の旅では、世界遺産にも登録されている、ホイアン旧市街地を観光したいと思っています。
ホイアンは夜がとっても綺麗なのです!
ここは、江戸時代のころ鎖国するまでは日本人もたくさん住んでいた港町だったんです。
凄いですね!
港ということで、船に乗って夜景を楽しむこともできます。
ホイアン(Wikipediaより)
チャンパ王国時代からの古い港町で、16世紀にチャンパは南に後退し、フエに広南阮氏政権が樹立されると、その外港となった。ホイアンの名称はその頃に成立したと思われる。
16世紀末以降、ポルトガル人、オランダ人、中国人、日本人が来航し国際貿易港として繁栄した。1601年には広南阮氏は、徳川家康に書簡を送って正式な国交を求め、江戸幕府との取り引きが急速に拡大した。朱印状による約30年間にわたる朱印船貿易のうち、広南には71隻が入港した。ホイアンには大規模な日本人街や中国人街が形成され、1623年にはオランダ東インド会社の商館も設けられるなど、繁栄を誇ったが、間もなく江戸幕府の鎖国により、日本人の往来が途絶え、オランダの商館も1639年に閉鎖された。
さぁ、自転車に乗ってホイアンの夜を散策です!
向こうに見えるは、来遠橋という橋です。
1593年に日本人が架けた橋と言われています。 通称、日本橋です。
来遠橋(Wikipediaより)
旧市街地そのものが世界文化遺産である、ベトナム・クアンナム省のホイアン旧市街、チャンフー通りとグエン・チ・ミンカイ通りを結ぶ場所に位置する。幅3m、長さ18mの瓦屋根付きの太鼓橋で、1593年に日本人が架け、当時の日本人街と中国人街を結んでいたとされる。
さぁ、自転車で飛ばしますよ!
ぶーーん!!
おっとっと。。。
何かを発見して急に停まる妻。
暗がりのなか、ライトで照らされて光るのは、ただ餅菓子。
再び、ぶーーーん!!
よさ気なレストランに入りました!
事前情報によれば、ホイアンの名物料理がいくつかあるみたいです。
ホイアンの特産品と日本語で説明もある!
早速、揚げワンタンと、ホワイトローズ餃子、カオラウの3つを注文!
料理がくるまで、とりあえずサイゴンビール。 (飲んだふりをする妻)
ピザのように揚げたワンタンに具がのっています。
うまい!!! 50,000ドン(約260円)! 安い!!
うどんみたいな食べ物。
これも、うまい!!! これも、50,000ドン(約260円)! 安い!!
ホワイトローズ餃子という、ホイアン名物。
味は微妙!!! でも安い!! 35,000ドン(約180円)! 安い!!
みなさんも、是非、ホイアンに行っていてみてください^^
ホイアンの場所はココ!
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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