すっかりカブれた妻のヒシャブ風スタイルに付き合う夫(私)【マレーシア・クアラルンプール】
マレーシアの首都、クアラルンプールに妻と遊びに行ってきました。
クアラルンプールは初めてです。
マレーシアで人材教育をしている知人から、バードパーク(観光スポット)を勧められ、そこは行ってみようと思いつつ入国。
空港に着きました。
ヒシャブのようにスカーフを顔に巻いて、既にマレーシアモードになっている妻。
ムスリム(イスラム教徒のこと)はカンボジア(特にコンポンチャム州(妻の田舎))でも多く見られます。
ヒシャブ(Wikipediaより)
覆う・遮蔽する・保護するという意味の動詞「حجب」を語源とする。一般に欧米では女性の頭と体を覆う布を意味するが、アラビア語においては頭に被るベールといった意味の他に、貞淑・道徳といった意味も持つ。
イスラームが主な宗教となっている中東を始めとする諸国では一般的な女性の服装だが、ムスリムが多数を占める国でも、トルコやチュニジアなど厳密な政教分離を掲げる国では、公の場所での着用が禁止されている場合もある。ただし、トルコでは近年規制が緩和されつつあり、ヒジャブを付ける女性も珍しくは無くなっている。
だそうですが、少し暑そうですね。
妻も、気に入っているみたいです。
といいますが、その恰好でずっと行きたいみたいです。。。
両替するときも、ヒシャブ。
タクシーチケットを購入するときも、ヒシャブ。
ペトロナスタワーの前でも、ヒシャブ。 暑そう。。 ただでさえ暑いのに。。
ペトロナスタワー(Wikipediaより)
20世紀の超高層ビルとしては最も高い[1]、高さ452mの88階建てで、マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築された。設計はアルゼンチンのシーザー・ペリ&アソシエーツ。
この塔はイスラム様式でマレーシアのモスクに似せて作られており、特徴的な尖塔を持つ。建設当時はこの尖塔を含めた高さ(452m)でシカゴのシアーズ・タワー(442m、アンテナ含:527m)を抜き[2]、超高層ビルとして世界一を誇っていたが、2003年10月17日に中華民国(台湾)の台北101(509m)に世界一の座を譲り渡した。ただし、二本のビルが対になっているツインタワーとしては依然として世界一の高さを誇っている。
建築に関しては日本の建設会社ハザマがタワー1を、韓国のサムスン物産建設部門がタワー2を、それぞれ建設した。なお、41階と42階の二箇所に設けられた2本のタワーを結ぶ連絡橋(スカイブリッジ)は、フランスの建築会社による施工である。
今日のクアラルンプールは、いつもに増して、かんかん照り!! (いつもは知りませんが。笑)
それにしても、暑くないんでしょうか。
妻 「暑い! ヒシャブやめたー!!」
私 「でしょ。」
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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