【カンボジアライフ】ローカル飯・クイティウコーコーを食べにゴーゴー!
先日、CDLにステディカムがやって来たのですが、なかなか思うように使いこなせていないインターンのFukuです。
ということで、ステディカムの練習もかねて、ローカルなグルメを食べに行ってきました。
行ってきたのは、CDLから歩いて5分ほどの場所にあるローカルレストラン。
Google Mapには載っていません!ちゃんと名前はあるのでしょうが、名もなき店です。
プノンペンタワーの横の通り、Street.232をまっすぐ歩いた先にあります。
注文しているのは同じくインターンのTsuru。クメール語での注文に少々手こずっています。(こちらの記事を参考にしてね)
(相変わらずの船酔い動画。まだまだ練習とセッティングの精密さが足りていません。)
お昼はいつも大繁盛しているのこのお店。隣のお客さんとの距離が近い相席率高めです。
バイチャー(チャーハン)、ミーチャー(炒めた麺)、普通のクイティウ(スープが透き通っているシンプルなやつ)などがあります。クイティウとはお米から作られているライスヌードルです。ベトナムの「フォー」のカンボジアバージョンと言ったらイメージしやすいでしょうか?さらっと食べられちゃうのでカンボジアの人は朝ごはんや軽食として食べるみたいです。
その中でおすすめはずばり、「クイティウ コー コー」。
ちょっとしょっぱめのしっかりした味付けのスープに、長い時間煮込まれてクタクタになった牛すじが山盛り!
ここにお好みでさらにパクチーなどのハーブを足したり、チリソース・ナンプラー・にんにく・とうがらしなどをトッピングして、みなそれぞれ自分好みの味にカスタムしています。私はライムをたっぷりきゅっと絞って食べるのが好きですね。
お値段6000リエル(約150円)です。
おまけ。帰りに路上の屋台でパパイヤを買いました。1000リエル(約25円)で食べられちゃいます。
(おばちゃんの「オークン」、『ありがとう』がかわいい。)
さて、今回はプノンペンのローカルグルメをお届けしました。今後、ステディカムを使ったカンボジアの街並みの様子もどんどん発信していきます!!がんばるぞ!
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