衣に関する情報 -どんな洋服や靴で行ったら良い?-
10月~1月の服装
最高気温31〜32℃、最低気温20〜23℃で、この時期の東京との気温差20℃くらいです。
この時期、乾期に入ってカンボジアでは一番涼しい時期で、観光シーズンの始まりになります。
普段は半袖でも大丈夫ですが、朝晩など風があるとちょっと肌寒いと思う時もあります。トップは、夏服(半袖=袖あり)にカーディガンや長袖のシャツが1枚あれば、肌寒さも防げるし、冷房が効き過ぎたお店にもいいし、お寺(殆どの遺跡)に入る時に肌を隠すのにも便利です。ボトムはジーンズやパンツ系、スカートなどでOK。薄手のワンピースだったら、この時期ちょっと寒い場合もあります。カンボジアでシルクやコットンのショールを安く売っているので、それが1枚あると何かと便利です。
2月~5月の服装
最高気温33〜35℃、最低気温24〜26℃で、この時期の東京との気温差10〜20℃くらいです。
カンボジアで一番暑い時期になります。特に4〜5月は信じられないくらいに暑い時があるので、日焼け止め対策(日焼け止め、帽子、サングラスなど)は十分に。
服装は女性だったらトップにタンクトップ+日焼け止め、冷房、お寺に入る時のために上に羽織る薄手のカーディガンがあると便利です。半袖のブラウスやシャツでもOK。ボトムスは膝丈のパンツ系、もしくはワンピースやスカート系が涼しいです。
男性だったらトップはTシャツにボトムはバミューダパンツ系などが便利。男性でもお寺に入る時などタンクトップは避けた方が良いです。
ジーンズはこの時期暑くて履けないですよ!
6月~9月の服装
最高気温32〜33℃、最低気温25℃で、この時期の東京との気温差1〜5℃くらいです。
雨期で雨が多い時期です。と言っても、カンボジアの雨期は日本の梅雨とは違って、午後(大体3〜4時くらいの間に降り始めることが多い)になってまとまったスコールが30分〜1時間降るのが定番な感じです。時には夕方から夜にかけてとか、夜から朝方にかけてとかちょっと長めに降ることもありますが、日本のように一日中降る続くということは滅多にありません。朝から雨が降ることも少ないです。
気温的には暑いので、服装は基本的には2〜5月と同じような服装でOKです。
雨が心配なら小さい折り畳み傘があると便利だと思いますが、レインコートまではいらないです。雨が降り出すと、激しすぎて出歩ける感じではなくなるので。足は私だったら雨期でも歩き易いスニーカーで行っています。ビーサンやサンダル、クロックスでいる人もいますが、逆に濡れて中まで水が入ると歩きにくい気がします。
オフィス用の男性の服は、専ら襟付きのシャツにスラックスです。
靴
普段はビーサンやバックルの付いたサンダル系が便利。子どもたはクロックスもよく履いているようです。
オフィスワークだったら、女性はサンダルやパンプス、男性は革靴が主流です。
靴はカンボジアでも色々と揃っていますし、革靴はオーダーでも安く簡単でできます。
*注意:
上の月は大雑把に分けています。その時によって涼しくなる時期や暑くなる時期が微妙に違って来るのは注意して下さい。特に9〜10月、1〜2月がどれくらい涼しいのかどれくらい暑いのか微妙な時期です。
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