日本の電気製品を持って行きたい!
カンボジアの電圧は220ボルト、50ヘルツで、電源混戦との形は家やホテルによってまちまちです。
日本の電化製品
日本の電化製品はそのままでは使えませんが、電圧を切り替えられるもの(たとえばドライヤーなど、秋葉原などで購入できて、日本で使う時は100〜120Vにし、海外で使う時に220〜240Vにするなど、切り替えが可能になっている)なら大丈夫です。
もしくは、その電化製品に見合う大きさの変圧器を通して使う必要があります。使用する電化製品によって消費電力(ワット数)が違うので(例えばヘアドライヤーだと1200〜1500Wと高い)、それに耐えられる大きさの変圧器でないと結局使えません。1500Wのヘアドライヤーに耐えられる変圧器だと安くても3万円、重さが4〜5kgくらいはします。旅行用に持っていくのは難しいでしょうか、長期滞在の場合は、荷物と一緒に送ると何かと便利です。
ケータイやデジカメ、パソコンなどは消費電力が低いので、3000〜5000円くらいで軽い(数百グラム)変圧器もあります。(ただケータイやデジカメ、パソコンなどは最近、100〜240V仕様になっているものも多くて変圧器なしで使える物も多いです)
カンボジアのコンセントの形
日本の電化製品を使う場合、もう1つ注意が必要なのがコンセント(プラグ)です。某ガイドブックには、「カンボジアのコンセントはA型とC型の複合型が多くてSE型も稀にある」とありますが、とんでもない! B型もO型も BF型もB3型もO2型も見たことありますよ!
なので、もし日本で変換フラグを買う場合はマルチの物で、どのプラグに合うものが便利です。もしくは、3スター以上のホテルだったらレセプションやハウスキーピングに「日本の電化製品を使いたいので、変換プラグを貸して下さい」と言えば、その部屋のプラグに繋げるものを持って来てくれます。
もしくは、その辺りのカンボジアの市場で変換フラグを買うことも可能です。
ちなみん、家やホテル、レストランカフェによって、この部屋はA型でこの部屋はBF型、1階はC型で2階はOS型ということもよくあります。
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