電気代が高い国。貴重な電気を贅沢に使い、家族のふれあいの場を提供する遊園地【カンボジア生活】
カンボジアは、物価のわりに電気代が高いのが特徴です。
日本と同じ感覚で電気を使用すると、
日本で支払う半分くらいの請求額になります。
カンボジアは、1人当たりGDPが、日本の「36分の1」くらいです。
それを考えると、いかに高いかがわかります。
しかし、電気代が高いのなんのその、と言わんばかり。
今回は電飾だらけの遊園地をご紹介します。
(大人も大好きゴーカート。20分4000リエル(120円))
ダイアモンドアイランドと呼ばれるプノンペン市内の埋立地にある遊園地です。
空飛ぶジュータンならぬ、空飛ぶカヌー。
カンボジアの一大行事、水祭りで使うカヌーよりは、小さいです。
会場全体がエレクトリックワールドか、スペースマウンテンのような状況。
(ヒヨコのボートで遊べる。10分4000リエル(120円))
ひざ下の深さのプール。 雨季は街中が自然のプールになります。
一日の電気代はいくらなのでしょうか。
(こちらのゴーカートは、なぜか10分4000リエル(120円))
カンボジアで日常的に行われている、車やバイクの逆走。
写真中央に注目。 ゴーカートも逆走します。
一応、黒字だとは思います。
(遊園地と言えば観覧車)
おそらく、東南アジア一の速さで回転する観覧車。 動画で見せたいくらいのスピードです。
ネジが外れて、転がりださなければ良いのですが。。
先日、カンボジアで日本人学校が開校しました。
今後は、単身赴任をせずにカンボジアで働く環境が整ってくるでしょう。
また、親子が触れ合う場所として、こんなところもありますので、参考にしてください。
CDL代表
北海道札幌市生まれ。22年間、厚生労働省などで勤務。2012年、カンボジア人青年との偶然の出会いから、能力・スキルに見合った仕事につけない人がいることを知り、カンボジア人に職業を紹介するビジネスを決意。
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